当科は理学療法士16名、作業療法士8名、言語聴覚士3名、助手2名が在籍しています。(平成23年4月現在) 急性期、回復期、維持期、在宅と幅広くリハビリテーションを展開しているため、医師、看護師、ケアワーカー、ソーシャルワーカー等の院内のスタッフだけでなく、ケアマネージャー等の患者様に関わるスタッフとも連携をとりながら、患者様一人一人に合わせたリハビリテーションを提供できるよう日々努力しています。
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理学療法では、病気、ケガ、高齢、障害などによって運動機能が低下した状態にある方に対し、基本的な動作(寝返り、起き上がり、座位、起立、立位、歩行等)の回復を図るため、運動や体操を用いてリハビリテーションを行います。 また、日常生活動作の向上のための訓練の実施や自宅での生活に困らないように必要な福祉用具の選定、家屋・環境調査や家屋改修の助言・指導やご家族に向けての介助指導も実施いたします。

作業療法(OT:Occupational Therapy)とは?
作業療法では、日常生活や仕事、教育、遊びに関わる「作業活動」を通してリハビリテーションを行います。 主に、身体や心の機能の回復、食事やトイレなど身のまわりの動作の再獲得、料理や洗濯、買い物に出かけるといった日常生活に必要な動作の練習を行います。また自助具の使用や住宅改修等、生活環境の整備へのアドバイスなど、患者様一人ひとりがその人らしい生活を送ることができるように援助をしていきます。
言語療法では、音声機能、言語機能に障害のある方の機能維持・向上を目的としてリハビリテーションを行っています。 主な対象としては、脳卒中や頭部外傷等の後に呈する、 失語症(聴く、話す、読む、書く等の障害)、運動障害性構音障害(話すための運動過程の障害)、その他の高次脳機能障害(注意、記憶、遂行機能、視覚・聴覚的認知などの障害)、摂食・嚥下機能障害(飲食物を口から胃まで送り込む過程の障害)等となっています。